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検索結果:2275 件
炎神インゲ、水神シューラ、自然神カーンの三柱の神が見守り、人々と魔物に加護を与えて発展させている異世界・ルピアクロワ。
その世界に、地球で命を落としたごく普通の中学生・高村英助の魂が流れ着く。
自然神カーンの手によってヴァンド市の羊飼い、ダヴィド家に一人息子のエリクとして転生した英助は、特筆すべき能力も見出されることもなく、至極平穏な日々を過ごすはずだった。
しかし12歳のある日、ダヴィド家の家政婦である獣人族の少女・アグネスカと共に、ヴァンド市近郊の森に薪を拾いに行った時に
、彼の人生は激変。
転生する時にカーンから授けられた加護の力で「使徒」の資格を有していたエリクは、次々と使徒としてのたぐいまれな能力を発揮するようになっていく。
動物や魔物と語らい、世界を俯瞰し、神の力を行使し。
そうしてラコルデール王国所属の使徒として定められたエリクと、彼に付き従う巫女となったアグネスカは、神も神獣も巻き込んで、壮大で平穏な日常を過ごしていくことになるのだった。
●コンテスト・小説大賞選考結果記録
第1回ノベルアップ+小説大賞一次選考通過
※R15タグを追加しました。一部ボーイズラブ要素のある話があります。
※2020/6/9 あらすじを更新しました。
※カクヨム様、アルファポリス様、ノベルアップ+様、エブリスタ様にも並行して投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/1177354054886818732
https://www.alphapolis.co.jp/novel/103558036/532276085
https://novelup.plus/story/382393336
https://estar.jp/novels/25627726折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 19:58:50
354471文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:1267pt 評価ポイント:345pt
その日、一人の女性の人生が、唐突に幕を閉じた。
このまま“私”の意識は星の海に消えると思われたが、女神の勧誘によって異世界に転生することに!
新たな人生をスタートしたが、転生したのはまさかの男!?
元女子が織り成す異世界ファンタジーライフ、ここに開幕!!
最終更新:2024-02-19 07:54:09
21821文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
作:ひょっとこ斎
ハイファンタジー
連載
N3527IQ
1年前の2月14日。三枝葵と高坂詩織はN大学の図書館で行方不明になった。三枝先輩からチョコを貰うはずだった青柳信之はあきらめきれず、一年後の同じ場所。同じ時間。落ちていた同じ本と魔導書を用意し願った。「あの二人に会いたいです。女神様、お稲荷様、誰でもいい」と。
ノブユキは転移した。二人が来た世界へ。しかし、勇者召喚によって呼び出されたが、勇者じゃない。と言われ、女神からの加護も魔法属性も「無」さらに王様から処刑宣告され、何とか回避するも、なぜかギルドの臨時職員に。城で手に入
れた魔導書【ナコト写本】の中ではお稲荷様のフォックスと悪魔ラプラスが対峙。エルフのあんなシーンや獣人とのこんなシーンはあるのか。お約束の奴隷商での出会いは。
「いつになったらあの二人に会えるのか」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 03:00:00
12015文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある大地『テルア』に命あるもの全ては神の加護を有している。
テルアはそんな無限の可能性を秘めたエネルギー『テルアーチ』をめぐって空の島『ケイルム』と遥か昔から戦争を繰り返していた。
テルアーチを原動力とする兵器を次々と開発し襲い来るケイルム。
テルアーチを枯れさせない為にも必死で防衛するテルア。
この戦争の終わりとは──
逃走の途中、泉で特異体質の少年『リシュカ』と出会った『ヴァルク』
その出会いを皮切りに二人の物語は加速していく。
最終更新:2024-02-13 00:49:58
1975文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N2028IQ
「メリッサ・アルトナー! 貴様が、どぉーーーうしても言うのなら、婚姻契約の継続を認めてやってもいい! どうだ! 嬉しいだろう!」
婚姻契約。
冬の大国では《冬の魔女》の加護が強く、他の季節魔法を使う者は一族の身内でなければならなかった。それゆえに秋の法国フォールでは《白の結婚》を前提とした三年という期限付きの婚姻契約を提案し、冬の大国はそれに同意した──のだが、メリッサは第一級聖女で有りながらも容姿が凡庸だからと、天使族と人族に二度も契約破棄をされてしまう。
そんな傷つい
たメリッサのため《秋の聖女》は、同じ冬の大国であるロッカにメリッサを派遣する。
そこで出会ったのは、愛くるしい垂れた兎耳の聖獣族、王太子ヴォルフだった。年齢を偽って出迎えたが、メリッサを温かく迎えて婚姻契約を結ぶ。
ロッカに派遣されて、すぐに国の危機に気付く。それはかつて自分の故郷を襲った流行病に近い状態だった。
一人で足掻く幼い王子にメリッサは、協力を求め二人で季節豊穣魔法を使い、力を合わせていく。仕事に夢中で休もうとしないヴォルフ様を年下のヴォルフが窘めるなど、少しずつ夫婦らしくお互いを思い合う。
「毛繕いするのも夫婦と家族だけの特権なのだ」
「ふふっ、光栄です。モフモフでヴォルフ様はいつも良い匂いがしますし、温かい。誰かと一緒に寝るってとても心地よくて安心できるって、最近すごく思うのです」
「…………メリッサ、その、私以外に誰と……? き、君が婚姻契約でその他国でも奉公しているのは……聞いたのだが……」
拗ねるようなヴォルフに、メリッサはこの国に愛着を持っていく。
怒濤の一年が過ぎ、国の復興と春が近づき国交を開会したところで、天使族の公爵と、人族の王子がメリッサの有能さに気付いて無理やり押しかけるのだが──。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 13:13:40
17555文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:514pt 評価ポイント:442pt
冴内 真(さえない まこと)はアラサーのしがないサラリーマンのはずだった。それが異世神に転移してその世界の人類を救うことになってしまった。
というのも創造神以外の神様が人間のことが大嫌いらしくて、ひどい暮らしを送ることになっているらしい。そんな人間達の生活を改善するという役割を与えられ、転生させられてしまった冴内真。
ゲームみたいに「スキル」という概念がある異世界でしがないサラリーマンの前世由来のスキルを駆使してゆーーーーっくりと神様をギャフンと言わしたり、人々の生
活を改善したりしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 12:27:03
4316文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:kum@がおー
異世界[恋愛]
連載
N6796IP
「邪神を倒せ。愛を以て、世界の守護者となれ――」
直江愛徒は悲運な事故から死亡し、クラスメイトと共に新たな世界へと足を踏み出した。
邪神討伐の為、愛の女神から加護を授かった愛徒達だったが、戦える加護を得たのは女子のみ。
男子達は後方支援として、共に戦う事が出来ないでいた。
でも、それでも諦められない。
女の子が戦って傷付いているのに、自分だけ安全圏でそれを見ているなんて耐えられない。
愛徒が彼女達を想う時、愛の加護が真の力を発揮する――!
最終更新:2024-02-10 14:00:00
25206文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《100000pv突破!!!》
黒澤飛村は戦争を愛し、戦術を愛し、名将を愛する一人の歴史教師だった。
だがある日、彼は転生し、ヒムラと言う少年に憑依してしまった。
異世界で楽しい冒険者ライフか!?と思ったのも束の間。
特に何事もなく、母親や子供の友達、剣の師匠に囲まれて、異世界でも平凡な日々を過ごして一年。
だが、運命はヒムラを見限る。
ヒムラの住んでいた村に火が放たれたのだ。
悲鳴や断末魔の叫び、殺されていく知人、剣を振れない自分の弱さ。
燃える夜にヒムラは敵を睨み
、復讐を決意する。
そしてヒムラは軍師になり、国王となり、果てには「天使」となる。
持ち前の人の上に立つ力と戦争の知識、『神速の加護』というチート能力で次々と強敵を打破していったヒムラはいつしかこう呼ばれるようになる。
『神速の軍師』と。
これは、黒澤飛村が過酷な異世界を現代知識で生き抜き、やがて世界の秘密に迫ったいく物語です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 00:15:02
477211文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:206pt
神と精霊の加護が普く世を覆う地で「生きる」物語
獣も越えぬ程高いピレ山の麓、辺境の村ヌンレに住まうアシュラは十二才。かつての戦乱によって生まれた混血のアシュラは村の内で疎まれ、口をきく相手すら居ない暮らしをおくっていた。成人の儀である環も近いが、唯一の家族である母とも上手くいかない。
アシュラは神事のために王都から来た、シュウレという見習い神官と知り合った。初めての友達にアシュラは夢中になる。そんな中、アシュラは精霊を封じたと言う神籠石と雨の剣に触れてしまう。村の掟を
破ったアシュラは環を受ける事が出来なくなり…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 10:00:00
68723文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:62pt
作:ヒゲ抜き地蔵
ハイファンタジー
連載
N2301IP
~ 新しい職業『収集家』のスキルは、なんでもカード化できる『コレクト』だった ~
かつて決められた運命に逆らい続けた勇者ルーク。
しかしその行いに激怒した女神によって、世界は勇者誕生の前へと巻き戻される。
二度目の冒険を0歳から開始したルークは、勇者にならないためあらゆる努力を尽くす。
だが8歳で迎えた洗礼の儀式で、運命は予測不能な方向へと転がり出した。
女神の怒りに晒されながらも、ルークは自らの天職『収集家』になり人生を楽しむため成り上がっていく。
今、元勇者の冒険
譚が始まる――
※カクヨム様で掲載中
「女神に嫌われた元勇者。二周目は『カード化』スキルで成り上がる。目立たないように生きている? いえ十二分に目立っていますから!」というタイトルで掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 19:00:00
74518文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:50pt
作:瑞貴@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N4210IL
膨大な魔力と光魔法の加護を持つルダイラ王国の公爵家令嬢ジュディット。彼女には、婚約者であるフィリベールと妹のリナがいる。
妹のリナが王太子と父親を唆し、ジュディットは王太子から婚約破棄を告げられた。
この国の王太子の婚約は、陛下がまとめた縁談である。
ジュディットをそのまま捨てるだけでは都合が悪い。そこで、王族だけに受け継がれる闇魔法でジュディットの記憶と魔力を封印し、捨てることを思いつく――。
山道に捨てられ、自分に関する記憶も、魔力も、お金も、荷物も持たない、「
ないない尽くしのジュディット」が出会ったのは、ワケありな事情を抱えるアンドレだ。
互いに本当の名前を知らないジュディとアンドレ。双方の素性に気づかない二人の不器用な関係。
そんな二人の元へ、ジュディットの功績に気づき、焦る王太子がジュディットを連れ戻そうと押しかけて――。
叶わない恋と諦めていたジュディの正体に気づいたアンドレは――。
「王太子殿下との婚約が白紙になって目の前に現れたんですから……縛り付けてでも僕のものにして逃がしませんよ」
嫉妬心剥き出しの、逆シンデレラストーリー開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 09:54:14
238852文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2342pt 評価ポイント:1106pt
このオレ、オーゼは魔術師として勇者一行に加わっていた。オレたちは魔王討伐を成し得るも、オレは勇者であり幼馴染でもあるエリンの純潔を奪い、彼女の加護を失わせてしまった罪を問われ、追放される。だがこれはオレではなく彼女の再生の物語。
一章終わりまでは1日2回投稿します。
・復縁・元ザヤ(元鞘)・再構築の要素アリ
・られそでられない要素アリ
・NTRタグ無いのに作者の功罪のせいで寝取られ期待されてしまう変な作品ですw
・未成年者の飲酒・喫煙、犯罪等を助長するものではありません。
最終更新:2024-02-03 17:00:00
221665文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:152pt
「だりぃな……」が口癖のやる気のない新米神ガイン。そのガインが管理する世界『ノーピース』に少しずつ、歪みが生じ始めていた。異変に気づいたガインの姉、アーネシアの怒りを買い、天界から追放された。「己の足で世界を回り、己の愚かさを知り、世界の正しなさい」た、告げられた後、誰もいない草原で目を覚ましたガインは神の力を失ったまま旅に出る。各地に建てられた神の像は神力が弱まり、加護を失いつつある。神の像の失われた『ピース』を届ける。
最終更新:2024-02-03 02:17:59
19378文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「お先失礼しまーす」
俺、如月颯はそういって会社を出た。
「今日の晩飯何にすっかな」
俺はそう言いながら歩道を歩いていた。そして次の瞬間。
キイィィィィィィ!ガシャャャャン
(なんだ?何が起こった?)
俺がそう思っていると『誰か救急車を呼べ!』という声が聞こえた。すると、突然激痛が身体中を駆け巡った。そして、俺は思った。
(ああ、俺は死ぬんだな。もうちょっと長生きしたかったなぁ)
その後、目を開けると知らない天井が目に入った。すると聞いたこともない言葉で話しかけられた。(なん
だ?何をいってるんだこいつらは)俺はそう思った。
2ヶ月後
俺は異世界に転生して、王族になったらしい。そして名前はリーフェ・アクシオスらしい。
『はーい、ご飯の時間ですよ〜』
そう言うこいつは乳母のテーラだ。
寝てテーラに飯を与えられまた寝る。この繰り返しが退屈だった。しかし1ヶ月前に魔法なるものがあるというので試しに使ってみた。まあ失敗だった。しかしあれから特訓を続け、初級魔法なら使えるようになった。なんとも言えない嬉しさがあったのでひたすらに練習したよ。
6年後
俺は6歳になった。今日、神の洗礼を受けるらしい。そこで魔法の適性や神の加護など、いろいろなことを知れるらしい。まあ面倒だ。
「リーフェェェェ!」
こいつは姉のヒューリ。重度のブラコンだ。そのせいで何度も被害に遭っている。
「どうしたのヒューリ姉さん」
「どうしたも何も今日はリーちゃんが洗礼を
受ける日だよ⁉︎そりゃ心配にもなるよ〜!」
とてもうるさい。どうにかしたい。
「あっヒューリ姉さん。教会に着いたよ」
「頑張ってね!リーちゃんなら大丈夫
だからね!」
洗礼に頑張るなどというものがあるのだろうか。それはさておき俺に順番が回ってきたようだ。
「それじゃいってくるよ」
そういうと俺は神の像の前に跪いた。
3分後
洗礼が終わったようだ。
「どれどれ?俺のステータスはどんな感じだ〜?」
ん?んんんんん?強くね?これ。
そう思っていたらスキルの中にステータスをいじって別のものにして見せれるらしい物があった。
(これでいじって怪しまれないようにしよう)
俺はそう考えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:49:17
2344文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
前世の記憶を持ったまま異世界に転生してしまったアラフォー独身男の転生ライフ。
神様からのありがたいスキルもチートも加護もなんもなし。
でもこの世界には「魔法」があった!
最終更新:2024-01-31 21:03:20
1853文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕はウィル・トゥーデ・ファウケース、第一王子で王太子だった。でも僕の周囲の世界はおかしかった、僕が愛の女神アモルの加護を貰って生まれたことでおかしくなったのだ。僕は何をしても許された、僕が何をしても褒められた。
最終更新:2024-01-31 15:38:43
6670文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:たかいわ勇樹
ハイファンタジー
連載
N8295HQ
公爵家に生まれたヴィルマーは、一〇歳の時に受けたスキル適性鑑定の儀式で邪悪とされる闇魔法と出たために虐待の末、生死の境を彷徨う。
だがその際に彼は、自分が前世で難病の末に死んだ日本人だった事を思い出し、今いる世界が前世でプレイしていたゲームの世界だと気付く。
そして、自分が未来で主人公である勇者の敵役、人間への憎しみを抱いて闇墜ちし、世界中で破壊と殺戮を繰り広げる魔王になる事も。
苦悩の末にヴィルマーはこう考えつく。
「そうだ、魔王になる前に死ねばいいんだ!」
そして
ヴィルマーは城の尖塔から自殺を図るが失敗。しかも何故か精霊の加護まで付いてしまう。
その後も挫けず自殺を図るも毎回失敗し、精霊の加護やチートスキルが増えるばかり。
果たしてヴィルマーはいつ自殺に成功できるのか?
そして世界の運命は?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 23:32:20
64887文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
この世界に古来より存在する「イグ」という力。限られた者しか使えなかった時代はとうに過ぎ、人々は当たり前のようにイグの力を行使して生活をしている世の中。
元々「イグの行使者」であった主人公「涼風 結月(すずかぜ ゆづき)」の一族は何者かによって滅ぼされ、治めていた村も焼かれて消滅した。
その後、結月は一族唯一の生き残りとして各地を転々として生きていた。
一方、「イグの行使者」一条家の加護のもと繁栄している街「綾城(あやしろ)」。
この街を舞台に結月の運命が大きく動き出す―
最終更新:2024-01-29 17:57:14
100562文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:208pt
作:ぶらっくそーど
ハイファンタジー
完結済
N0803IP
主人公、ヴィルゴッド・フィルディーンは、ダークファンタジーの覇者である。他者の生を掻き集めてでしか生き延びれない世界で、彼はこの世全ての生者を狩り取った。やがて完膚なきまでに崩壊した世界で、主人公は無の領域に招かれる。そこに座していたのは、神という概念的な存在――個してあまりにも強すぎたヴィルゴットを「世界にとって有益だ」と判断した神は、ヴィルゴットを異なる世界へと転生させた。赤ちゃんからのリスタートである。その世界では、エルフやスライム、ドワーフ、人間、魔法使いや呪術使いも
存在すれば、剣技、槍術、弓術など、異能の数々も存在する。何の恩恵も、加護も持たないヴィルゴットだが、前世界で獲得した異なる次元の技は、その身に全て引き継がれていた。ヴィルゴットは行き倒れるエルフの少女や、奴隷として悲愴な命運を辿る少女を解放して、自らの経験値を分け与えていく。彼は滅びゆく世界を知っているからこそ、今度こそは傍観して誰かを見殺しにすることはしたくなかった。しかし、ヴィルゴットが分け与えた力は、たとえほんの僅かでも莫大に過ぎて、少女たちは世界を変え得るほどの猛者に至った。ヴィルゴットは、少女たちに〝暗黒の巡礼者 (ダークピルグリム)〟と組織名を付け、各地で〝平和活動〟を執り行っていく使命を与える。ヴィルゴットは陰ながら彼女たちを支援し、時には素性を隠して任務を果たし、平和なる世界の構築を推し進めていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 14:50:22
258945文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:152pt
女神ヘリオーレ。戦と勇気を司る神。
人々は彼女から賜る加護を最上のものとして崇めていた。
そんな彼女の加護の一つ、勇者の加護を得た若者が今また旅立つ。
だが、彼は勇者の器ではまるで無い出来損ないだった。
ヘリオーレは勇者を支え、やがてこの世界の歪みを自覚する。
最終更新:2024-01-27 19:05:04
2541文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
大聖女の食生活を改善せよ。
大聖女の側仕えとして、新たなミッションを与えられたシスター・ハヅキ。
しかし大聖女は頑として食べようとせず、ハヅキは計略を巡らせることに――
不真面目シスター、千年の伝統に挑みます!
最終更新:2024-01-27 16:13:51
10592文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:270pt
神から魔力や加護を受け取れる世界で、ある国の公爵家次男が魔力を解放できない欠陥魔法使いと認定された。しかし兄に身体強化魔法を習い、国の王子の学友として成長して学院に通う。
その中で国の姫には嫌われ、同じ学友からは欠陥魔法使いと言われて貶されるが、身体強化魔法を極めて賊から王族を守り、暗殺者を撃退し、戦争を止める。
そして冤罪を受けて国外追放される公爵家次男の成長を記録した物語。
前に投稿をした『国外追放&婚約破棄された公爵令息とその後の恐怖』を長編にしたモノです。
最終的に
は短編のようなラストになる予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 00:00:00
542195文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:8106pt 評価ポイント:3434pt
青年達の魂は、花とともにある。花の力と、〔家族〕の絆と、冒険のお話。
最終更新:2024-01-26 21:51:51
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王太子殿下の婚約者選定のため、各領地の貴族子女は、王命により王都ブリュックにあるアリア・ブリュック校への入学が決められた。婚約者になる条件はただ一つ。精霊帝の加護を得ること。
ヴァレンティーナは特に興味もなく、無事に学校を卒業して領地へ帰れればいいと思っていた。しかし、ヴァレンティーナの言動はなぜか学内で目立ち、ついに王太子殿下の目にもとまってしまう。
最終更新:2024-01-26 13:36:39
103113文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:116pt
リーズはバシュラール辺境伯家の長女だ。バシュラール家の女子は、ラオネルの巫女と呼ばれる巫女の加護の力を時が来たら得る家系で、リーズもそれに違わず巫女の力を得るために王城で巫女教育を受けながら生活をしていた。
巫女の加護の力は体が大人の準備ができた頃に発現する。つまり初潮を迎えた頃だ。そして、その力は結婚して純潔を散らすと力が強まり定着するが、20歳までにそれをしなければ逆に消えてしまう。
そのためリーズも早めに結婚相手を決めておかなければならなかった。いつもリーズに意地悪を
してくる王太子のジェラルドを必死で避け、リーズの願い通りに兄の親友である憧れのエグモントと婚約を結ぶことが出来た。
そんな幸せの絶頂であったのに、婚約からまもなくしてエグモントは事件に巻き込まれて命を落としてしまう。悲しみのどん底の中で、リーズが願ったのはエグモントにまた会うことだった。それが巫女の加護の力を得るタイミングと重なり、リーズは現の死者(うつつのししゃ)と呼ばれる存在になったエグモントと交流することが出来るようになった。
このお話は、そんなリーズの成長譚です。
※子供の頃から成長しながら話が進みます。
※激しい描写はありませんが、それを匂わすような単語はチラホラ出てきます。(R有りはムーンライトノベルズに同時投稿しております)
※ハピエンだと思って書きましたが、読み方によってはハピエンだと思ってもらえない可能性もあります。
※人の生死の概念が若干現代とはズレている部分があるかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 22:00:00
226453文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:42pt
作:gacchi
異世界[恋愛]
完結済
N3888IO
王都の教会にラポワリー侯爵家の双子の姉妹が両親と共に訪れた。
十二歳になった者が全員受けなくてはいけない神託の儀式のためだ。
儀式を受けると平民でも特殊能力であるスキルを授かることもあるし、貴族なら神の加護を授かることもある。
美しいと評判の妹フルールが授かったのは女神の加護。
喜んだ両親はフルールだけを連れて帰ってしまう。
残された姉のフェリシーは戸惑いながらも、両親からの愛をあきらめていた。
「ハズレ姫は意外と愛されている?〈上〉 ~前世は孤独な魔女でしたが、二度目の
人生はちょっと周りが過保護なようです~」KADOKAWA電撃の新文芸
「うたた寝している間に運命が変わりました」レジーナブックス
発売中です。よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 06:00:00
151085文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:43096pt 評価ポイント:29092pt
作:タバコ吸うタイプのショタ
ハイファンタジー
連載
N4741IP
今から約1000年前、大陸各地にある世界樹をめぐり大きな戦争が起きた。
それは多くの生物を絶滅寸前に追い込み、それまで築かれた人類種の英知を破壊しつくした。
世界に8柱しかない世界樹の2柱が折られ、世界樹の加護を失った台地は荒野へと変貌を遂げた。
人類種の愚かな行いに、空海そらを泳ぐ“主”は地上に罰を与えた。
“古きもの”と呼ばれる何かが地上を地獄へと変え、多くの者が絶望を覚え、永久的狂気に陥った。
『第一次世界樹戦争』
のちにこう呼
ばれる戦争は世界樹の加護と、“主”の恐怖を後世に伝えてきた……はずだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-24 21:00:00
1551文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
王国の最強戦力であった国王と王妃が、エイフィッド王国との戦争で敗れ、死亡した。
だが、これは本来なら有り得ない事である。
「竜の加護」、それは建国史に語られる古の竜によって、国王と王妃にもたらされた奇跡の力である。
それを持つ国王と王妃は人の身で竜の力を振るい、それぞれが一人で騎士数百人を殲滅できる力を持っている。
それゆえ、並の戦争で国王夫妻が死ぬ事など万に一つもない。
にもかかわらず、国王夫妻はエイフィッド王国に現れた天才魔道士によって討ち取られた。
国王夫妻の一人娘、
ランサス王女。
王都に残された彼女は、王国の危機にあって「竜の加護」を継承する為、戴冠する事を決意する。
だが、先手を打った魔道士によって、それは阻まれる。
燃え上がる王都を背に、王女は一時の逃亡を決意する。
「竜の加護」が失われた今、新たな力を求めて、ランサスは建国史に語られる竜を探す事にした。
同時に、ランサスの持つ王族の血を求め、エイフィッド王国の魔道騎士団が逃亡した王女を追う。
果たしてランサスは竜を見つけ出し、王国を復興させる事が出来るのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-21 17:47:28
32587文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
《夢境の少女》と呼ばれた魔法使い、ソユア。底の知れない暗黒から世界を救う使命を持った彼女は、ある日“女神の加護を受けし者”と呼ばれ、その血を飲めば不老不死になれると聞かされた。自分の正体は一体“何”なのか。ソユアは自身の住む“光の世界”を脅かす老魔術師ハクストを倒すと共に、自分自身を知るために仲間達と旅をする―。
最終更新:2024-01-18 16:32:50
105421文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「レイミア、加護なし聖女のあんたに仕事よ。穢らわしい半魔公爵様のもとに嫁ぎなさい」「え!?」
両親に神殿へ売られたレイミアは、無能な加護なし聖女だからと、周りの聖女たちから虐げられていた。
そんなある日、大聖女であるアドリエンヌから、冷酷だと噂され、人間と魔族の混血である、ヒュース・メクレンブルク公爵のもとに嫁ぐよう指示される。
公爵領には魔物が蔓延しており、加護なしのレイミアでは行っても役に立たないのにと憂鬱な出立であったのだが。
嫁ぐ道中、魔物に襲われたレイミアは眉目
秀麗のヒュースに助けられその優しさに触れる。すると、ひょんなことから世界で唯一の『言霊』の加護が目覚めたことをきっかけに、ヒュースはレイミアに惹かれ──。
「私は君を絶対に大切にする、絶対にだ」
(まあ! そんなに言霊能力に魅力を感じてくださった!?)
これは、レイミアの清く無垢な心に惹かれて彼女を溺愛したい半魔公爵様と、言霊の能力を重宝されているのだと勘違いしたレイミアが強制的にヒュースを幸せにしたいと奮闘する、そんな物語です。
短編版日間5位ありがとうございます。
短編から加筆部分もありますので、冒頭から読んでいただけると嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 06:28:41
84046文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:21716pt 評価ポイント:14894pt
神代の時代から、人は守り神と共に生きてきた。人は守り神を信仰し、奉ることで様々な加護を得る。守り神は人々の信仰を糧とし、代わりに富や名声、時には人ならざる能力までも与えてくれた。
豪商、羽立野(はたての)家の娘三葉(みつば)は妾の子として空気扱いされていた。どうせ数年後には父の道具として政略結婚させられるのだろうと人生を諦めていた時、兄の明興(ともあき)が公の場で「婚約破棄」をやらかしてしまう。その上、婚約者である蛇頭江奈(じゃとうえな)には「妾になれ」とまで告げる傍若無人
ぶり。
呆れ果てた三葉は空気である立場を最大限利用して、羽立野家から逃亡し見知らぬ家で女中として働き始めた。……はずなのに、何故か当主の弘城(ひろき)から「婚約者」認定されてしまう。これから私、どうなるの?
異世界、なんちゃって大正時代風のあやかし譚。
この作品はアルファポリスなどでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-15 17:00:00
9527文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:68pt
かつて悪魔と呼ばれ、迫害の末滅んだ星繋ぎ(ほしつなぎ)の一族。
一族の生き残りである少女は、悲願を果たすため呪いについて調べていた。
その最中、白い仮面の騎士と出会う。白い騎士は、女神に愛され、その恩恵を一身に受ける王国で最も尊い一族の男。憎むべき相手が、愛し加護を与えた人間だった。
この出会いが、少女の人生を大きく変えていった。
※メインではありませんが、そういった要素も描写する予定ですので、ガールズラブのキーワードを登録しています。
最終更新:2024-01-07 23:18:06
18948文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人質として、大国グランガルドへ送られたファゴル大公国の第二大公女ミランダ。
グランガルドの王クラウスは、稀代の悪女と評されるミランダを名ばかりの側妃として召し上げ、あろうことか初夜に自白剤を飲ませるが……。
***
こちらは【連載版】になります!
短編版への加筆が大幅にありますので、短編に目を通してくださった方は、新しいエピソード&加筆がある2話目からご覧くださると嬉しいです。
短編版は日間および総合1位をいただきました。
本当にうれしい……読んでくださった方、ありが
とうございます!
また、短編版は、連載版でまだ辿り着いていない部分も一部公開しておりますので、連載版から読んでくださった方は、是非こちらもご覧ください。
URL : https://ncode.syosetu.com/n1023ii/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-06 12:54:22
196188文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:49758pt 評価ポイント:29788pt
【第19回 書き出し祭り】会場一位を賜りました!
魔物が一掃された世界に生まれ落ちた魔王。絶大な加護に「あ、これはもう勇者に復讐とか無理」と瞬時に悟り、人の姿に化けて森の中にひっそりと薬屋をオープンした。
しかし予想に反し魔王の「妙薬」は大評判。人との接触は最小限に済ませたい魔王だが、そこでさらに行き倒れの少女、ララを拾ってしまう。
弟子にしてほしいと懇願するララに、魔王はコミュ障を発揮してどうすればいいのかわからない……!
「そんっ、そんな、そんなに近づかれると過
呼吸を起こすのは当たり前ではないか!!」
恋に落ちるのは秒読み寸前!
献身的なララと圧倒的経験値不足の魔王。
人間は好きだけどぐいぐい来られるとビクついてしまう、ぼっちコミュ障魔王様のピュアな恋の物語。
ララが聖力を失った元聖女なのは、ここだけの秘密のお話――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 07:00:00
30967文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:108pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
連載
N8454FO
妖精はテンプレのように言った。
「その呪いは100年続く。 見た目に惑わされず、その心を愛されれば呪いは解けるでしょう──」
全ての女を虜にする程の美しい少年は、恐ろしい獣に変えられた。
マズルから覗く鋭い牙、人より優れた嗅覚と、闇夜に光るその瞳。
獣に見つめられれば、たちまち動けなくなる。
食われるのではないかという恐怖で……。
そして、
99年目の年、
恐ろしい獣は、一人の少女と出逢う。
少女は獣を怖がることなく、その瞳を見つめてくれた。
それどころか、愛おしむよ
うに抱き締めてくれる。
「だいすき」だと、心から、言ってくれた。
何故ならその少女は、
犬好きだったからだ……。
花の妖精フローラに姿を変えられた、主の山犬
〈狼森 怜〉と、
使用人ならぬ使用犬の、狼森家別邸一同。
そして、妖精の絶大なる加護を受けた小国の姫、
〈ヒューガ・アオイ〉
夏と冬しかなかった庭で、換毛期に悩まされていた狼森家別邸一同は、犬好き少女に呪いを解いてもらったのだが……。
「も、もふもふ、も、もふもふは……?」
※ベースは、美女と野獣・夏の庭冬の庭
舞台となる国は大正時代風
平均的に、一話3000文字程度
めちゃくちゃ頻繁に改稿します
(全ての話を絶賛改稿中!)
カクヨム様にも投稿してます
後書きにはリアルわんことの日常を綴ってたり
なんか進むにつれ複雑になってきました笑
皆それぞれ抱えているようです。
(いや、自分の作品なんですけどね?)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-04 22:18:10
239843文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:302pt 評価ポイント:96pt
ご加護は受けてる本物の聖女様なんだけどなぁ…どうしてこうなるのかなぁ…なお話です。ちょっとだけざまぁかも?
主人公は聖女様ではなく横恋慕された女の子。でも普通に幸せになります。ストレスそんなにかからずさらっと読めるSSです。
アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2024-01-04 12:42:09
2381文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:14006pt 評価ポイント:12932pt
エーデルシュタイン大陸。そこは魔石と魔力によって加護がもたらされる土地。
拾われ子の主人公ツィエンは、自身の外見と技術を生かして、魔石を売る「魔石商」としての人生を歩み始める。
第三章スタートしました。主人公の目指す宝飾特化型の魔石商らしい活動に移行していきます。
※幼少期から開始のスローペース。はじめは恋愛要素は薄めの予定。主人公は商売人で関わる人物は沢山いますが、モブキャラや話の流れに差し支えない場合は、極力人物名を出さないように書いています。
※別サイトにて重複投稿し
ています※折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-03 13:14:30
340616文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:148pt
聖女を失って、いわゆる「ざまぁ的展開」に陥ってしまった領民達が、力を合わせて再起を図る異色の異世界ラブコメファンタジー。
主人公のシリルが住む『カルギス領』は、聖女と呼ばれるエルフの少女ミレイユの能力によって芳醇な恵みがもたらされていたが、ある日領主は彼女を追放してしまう。
そして彼女が隣の『グリゴア領』に亡命したことによってシリルたちの国は加護を失い荒れ果ててしまう。
一方で聖女が逃げたグリゴア領は、まともに努力をしなくても芳醇な作物が実るようになっていき、その中で
聖女ミレイユは薬屋として友人に囲まれながら、スローライフを送る生活を過ごしていた。
若い女性も大量に流出し、中高年ばかりとなってしまったカルギス領で、シリルは、使用人仲間のセドナと共に、少しでも自領を良くしようと尽力する毎日を送る。
そんな中、雑豆を用いて調合した『プロテイン』を『サブスク方式』で移動販売する商法が大ヒットしたことで、徐々にカルギス領と立場が再逆転していく。
更に自称『優しい男』であるコミュ障な獣人『ザント』や、
ミレイユの友達のふりをして惚れ薬を調合させ、シリルを自分のものにしようとするヤンデレ美少女『スファーレ』。
その他、様々なキャラの様々な思惑が、プロテインの市場を巡って波乱を引き起こしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 11:35:33
143728文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:40pt
辺境伯が長女アザリア・グロリエルは、死産した正妻の一人娘。存在を疎んじられた父と後妻によって軟禁され、十二歳まで侍女達に虐待され続けていた。
ある日顔にスープを浴びた際に蘇った記憶によって、自分は遥か昔、国崩しの大怨霊、桜花姫が転生した存在であった事を思い出す。
更には創造神ディアドラ様によると今は雑に数万年の未来であり。
剣と魔法が世の中心となった時代であり。
魔王という不の感情の集合体で出来た、絶対滅ぼすべき悪があり。
私は魔王に殺されると、魔王に喰われて逆
に吸収して世界を滅ぼすトンデモ存在になるのだとか。え?ぇえ?何それ突っ込み所多過ぎない?
私が見ていた死の夢は未来視の加護による予知夢?勇者を探して魔王を倒して、世界を私が救ってくれ?イヤイヤ情報量多過ぎますよ?!
私の目的は前世から抱えた両腕に宿る家臣や民草達の成仏、供養です!
彼らの冥福こそが目的であって、未来の命運とかどうでも良いんですけど!
新しい家臣とか民衆とか、抱えさせないで下さいよぉ!!
桜花姫の常識と超(怨念)パワーを元に、アザレアが(半元凶の)未来を救う!
片目腕無しの白髪美少女です!誰彼構わず魅了しつつ(本人の思い通りかには蓋をして)、何となくふわっと世の中を良い方向に変えてみせます!
……因みに私、乙女ゲーで言う悪役令嬢だって事を誰か教えてくれませんかねぇ?
ちょっとそこのまだ見ぬヒロイン?ちゃんと私の目ぇ見て?
私致命的な情報を、まだ知らないんですよ……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 20:00:00
198174文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
―――藤枝梓は呪われている。前世の罪で何度生まれ変わっても、あらゆる不幸により18歳まで生きられたことがない。それが彼女に科せられた罰、なのだが…でもその罪、私がやったことじゃないよね?
とりあえず敵は殴る主義の梓と、そんな彼女を護衛にした呪い子の皇子・時雨。呪われた二人は今日も(廃墟寸前)ぼろ宮で野菜を齧りながら生きている。※調理担当はそのうちに
最終更新:2023-12-31 20:00:00
115626文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
グルーミア、どのようにして生まれどのようにして生きているのか分からずその生態系は謎に包まれている
現段階でわかっているのは無差別に人を襲い喰らうということと……通常の攻撃が一切通用しないということだけである
その脅威にさらされ、人類は大幅に数を減らし、滅亡の危機に陥っていた
だが人類にも希望がある、神子と呼ばれる存在だ
数万人に一人という割合で生まれ、その者が加護を与えしもの––使徒と共にグルーミアと対抗する
故に神子は崇め讃えられ……傲慢と化す
これは一人の神子
とその彼のもとに集まった使徒達の物語である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 18:00:00
681396文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:24pt
太古の昔、天魔大戦によって女神と共に命を散らした大聖女アリアベル。女神の加護から外れた彼女は辛いばかりの輪廻転生を繰り返していたが、224度目の人生でようやく本来の力を取り戻した。今まで散々蔑まされてきた彼女はもう人の言いなりにはなりたくない!でも、女神様の創ったこの世界はちゃんと守りたい!!それならば自分のペースで自由気ままに行動させて頂きます、世界はきちんと救いますので。優しすぎる大聖女が、なんだかんだ巻き込まれて、とにかくいろいろ挑戦してみるお話です。
※この作品はカ
クヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-31 09:37:44
145534文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:84pt
オルデンバーグ侯爵家の嫡子トラヴィスには愛する婚約者がいたが、流行り病で失ってしまった。その後両親の連れてきた男爵家の令嬢コリンナと結婚するものの、元婚約者を忘れられないトラヴィスは、愛するつもりはないとコリンナに言い放つ。しかしコリンナは言う。『処女受胎』の加護持ちなので、閨の秘め事がなくても妊娠することができますよと。
最終更新:2023-12-29 07:05:17
3893文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:15830pt 評価ポイント:14844pt
加護のランクが絶対の世界の全てを知ることを夢見る少年ミストは加護を授かっが、まさかの加護にあるはずのランクがなかったのだった。
それにミストを含めた誰もが落胆していたが、ある日の夢に加護を授けた龍神レヴィアタンが「ランクなし」の真の意味を告げることとなり、今まで勝手に誤解していただけだったとわかったことからミストの運命は大きく動いた。
これはある一人の小さな竜人の大きな勘違いから始まった王道ながらも少し異質な放浪の物語
最終更新:2023-12-28 23:22:33
31045文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
界を隔てた厄災の影響で界から放り出された主人公。
厄災の影響が色濃いアーシャレント界の復興を大地と草木の女神に頼まれた。
のだけれど……。
厄災はもう20年も前の話、徐々にだけれど復興は進んでいる。
……じゃあ、なにしましょう……?
授けられた加護「プラント管理」の工業力で近代化の大波を引き起こします!
※ カクヨムさんにも投稿しています
最終更新:2023-12-28 13:58:52
105224文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:8pt
※HJ文庫様より書籍第3巻まで発売中! またコミカライズ版1巻も発売中!
※コミカライズ版1巻重版との事、本当にありがとうございます!
英雄王イングリス。
彼は女神の加護を受け『神騎士』となり、巨大な王国を打ち立てた。
やがて年老いて天に召される直前、女神が現れ最後の願いを問うた。
彼は未来への転生を願う。
国と民に尽くした一生では、自分自身の武は極められなかった。
今度は自分のために生き、限界まで鍛え抜いてみたいのだ。
その願いは聞き入れられた。
彼は遥かな未来で、騎士の名
家の『娘』として転生する事になる。
そして何故か、騎士失格の烙印を押されてしまうのだが――
「むしろ好都合。出世をせずに最前線に居続けられる。実戦に勝る修行はない!」
麗しき世界最強の見習い騎士♀の伝説が始まる――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 05:26:17
1155136文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:141797pt 評価ポイント:60703pt
主人公ファフトーンは若き皇帝。20才になれば神の加護により不死となる。それまでなぜか敵国から寝返った女宰相ルシーダに命を守られることになった。
【勇者=魔王<ユウシャイコールマオウ>】主人公ゼブルは勇者の息子。兄が魔王になって妹が拐われ旅へ。
最終更新:2023-12-28 05:16:14
22599文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
革命の嵐の痕未だ癒えぬかつての絶対王政国家『太陽王国』。
貴族制が廃止され騎士制度は崩壊し立憲君主制となった今なお、奇跡の技もしくは神の加護たる固有魔法『スキル』や『ギフト』を操る騎士やそれを学問的に再現する『魔導士』である貴族は生き残り、誇りの残滓を残しつつも振興勢力であるジェントリたちに飼われ嘲られていた。
そのような世の中、飼い殺しの兵士たちは騎士に魔導士に犯罪者に、そして恐るべき能力の『オテマエ』に対して、己の勇気と技術と仲間を頼りに戦い挑み、治安を守らんとす
る。
縛るより優しさを。ギロチンよりは歌を。革命の志は忘れ去られてなおロマンを捨てられない馬鹿者たちをジェントリたちは嘲笑った。
たとえ能力者でなくとも、『太陽王(みよとこしえに!)』の心を持つ者たちは、今日も薄給に苦しみつつなけなしの『ワザマエ』を振るい治安維持に奮闘するのである!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 02:33:21
20879文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
独楽場利徳、三十五歳。高学歴、高身長、高収入であるが妻子無しの独身生活を謳歌するいわゆる独身貴族。そんな彼はある日、自宅で孤独死してしまう。
しかし、異世界の神である独神(ヒトリガミ)に気に入られ、異世界に転生できることに。
独神からスキルや加護を貰い、ジルク=ルーレンとして生まれ変わった独楽場は、異世界で新たなる薔薇色ライフをおくる――ことなく二十八歳を迎え、またしても独身生活を満喫していた。
これは異世界に転生しても結婚しない、一人の独身貴族の生活を描いた物語である。
最終更新:2023-12-27 07:00:00
474792文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:133582pt 評価ポイント:74140pt
作:Name _Low
ハイファンタジー
連載
N3352IL
試練──それは、人類に与えられる越えるべき困難。
祝福──それは、試練の果てに与えられる幸福。
魔神は、魔族と魔力、魔術と魔法を生み出した。
聖神は、加護と神聖力、祈祷を生み出した。
魔神か聖神かそれとも更なる別の神は、祝福と試練を生み出した。
勇王は次々と国を統一し、対抗する者達と戦争を続ける。
精王国は平穏を、信仰国は精霊女王に祈る。
魔王国は人類の滅亡を、人類は魔族の廃絶を求める。
聖教国は人々を、祝福国は祝福者を救う。
最終更新:2023-12-25 14:43:42
8835文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:2275 件